症例
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| 症例1 | 開口 |
|---|---|
| 年齢 | 現在57才 治療開始 52才 女性 |
| リスク副作用 | 新しい顎位・咬合に慣れにくい可能性はあったが、問題なかった。 |
| 抜歯/非抜歯 | 非抜歯にて治療 |
| 治療期間 | 5ヶ月 |
| 治療回数 | 20回 |
| 主訴 | 「咬み合わせを良くしたい。」 「自分の歯を残したい。」 |
| 費用 | 自費分 605,000円(税込) (咬み癖治療55万+マウスピース5,5万) 保険分(3割負担) 約23万円 計 約84万円 |
| 治療の流れ | ①咬合・歯列改善 咬み癖治療 ②通常治療(保険の内容) ③マウスピースによる予防 ④メインテナンス ※治療期間と治療回数は上記治療の流れ①~③に該当します。 ※④メインテナンスに関しては継続的にご来院いただきます。 |
| 症例2 | 歯列不正 |
|---|---|
| 年齢 | 現在61才 治療開始 56才 女性 |
| リスク副作用 | 基本なしなるも原因を減らせない(指導内容を実行できない)場合は効果小で、再び悪化・進行が続くのみとなる。 |
| 抜歯/非抜歯 | 非抜歯にて治療 |
| 治療期間 | 10ヶ月 |
| 治療回数 | 25回 |
| 主訴 | 「物が咬みづらく、咬むと痛くなってきた。」 「歯並びもきれいにしたい。」 |
| 費用 | 自費分 605,000円(税込) 保険分(3割負担) 約17万円 計 約78万円 |
| 治療の流れ | ①咬合・歯列改善 咬み癖治療 ②通常治療(保険の内容) ③マウスピースによる予防 ④メインテナンス ※治療期間と治療回数は上記治療の流れ①~③に該当します。 ※④メインテナンスに関しては継続的にご来院いただきます。 |
~100歳まで歯を残すために~
・咬み癖の改善において大切なことは、患者様ご自身の原因(咬み過ぎ)を減らすことです。原因を減らすことができなければ、治療を行ったとしても、その後の維持は困難となってしまいます。
・例えば、治療においては咬合や歯列を改善する治療を実施します。ですが、これは咬み癖の改善の一部にすぎません。咬み癖とは病気ではなくそれぞれの方がお持ちである『自己流の感覚』です。無駄な動きや無駄な力をなくすことによって、体調の維持と安定を図るのです。
「咬合が良くなったのでつい強い力で噛んでしまう。」
「歯列の改善で満足してしまう。」
このような事が起きてしまうと、治療がうまく進みません。教わった訓練をどれだけきちんと実施できるかが重要となります。私たちが全力で患者様をサポートいたしますので、ご自身で咬み癖を改めていきましょう。
・目標設定を行い良い咬む習慣を続けることです。普段の生活の中で訓練を実施していきます。無駄な動き、無駄な力の入れすぎをなくし、体調の維持や安定を図ります。
100歳まで歯を守る、100歳まで何も起こらない、そんな本当の予防歯科を一緒に行いましょう。
詳細な治療の流れについてはこちらをご覧ください。